モジュラーキッチンの Spazio Vivo  (スナイデロのデザイナー： Virgilio Forchiassin) が1968年にニューヨーク近代美術館に展示されました。

キャスター付きの移動可能なモジュラーキッチンで、ガスコンロ、ミニ冷蔵庫、引出し式の調理台が付いている画期的なデザインでした。

自動車塗料で使用されている、天然鉱物の雲母が入った光沢のあるパールマット塗装をキッチン業界に初めて導入しました。

スナイデロは革新的な側面を持つキッチンブランドで、今でも新しい挑戦が続いています。

スナイデロが1986年のIDEA以来フェラーリのデザイナー、ピニンファリーナとコラボレーションしてキッチンを発表しています。

ピニンファリーナの新作VISIONがシカゴ・アテナイオン博物館 グッド・デザイン賞を受賞しました。

スナイデロは50年以上、イタリアのデザイナーと協同してキッチンを発表し続けています。