スナイデロはイタリアの

大手キッチンブランドのひとつです

スナイデロのシステムキッチンはポピュラーなタイプからハイミドルまで幅広くモデルをそろえています。

今回は弊社ショールームでご覧いただけるスナイデロのモデルを例に、こだわりの技術についてご紹介いたします。

• ■材料へのこだわり

  
  

  
  

  ●スナイデロのベストセラーモデル WAY（ウェイ）の扉は厚み22mmの仕様となっています。日本の一般的なキッチンメーカーの扉（通常19～20mmの厚み）と比べると、ワンランク上の強度と重厚感を備えたシステムキッチンといえます。

  
  

  ●モデル WAYのフラットタイプは赤、オレンジ、グリーンなど、アクセントカラーを含め、およそ30色のカラーバリエーションをそろえています。お客様のこだわりにお応えするラインアップです。

  
  

  ●ガラス製や厚みのある扉などは重量が増すものです。スナイデロではそんな扉にヨーロッパ製の金具を組み合わせることで、堅牢に支えながら、開閉中どの位置でも扉を止められる、スムーズで快適なシステムキッチンを実現しています。

  
  

• ■塗装へのこだわり

  
  

  ●最高級ラグジュアリーコレクション OLA（オーラ）のパールマット塗装は、スナイデロが先駆けて車の塗装をキッチンに取り入れた手法です。細かく砕いた天然鉱石（雲母）を含む塗料で仕上げられる扉は、天然木など扉の素材を一層引き立てる美しい光沢をもたらします。

  
  ●モデル WAYの鏡面塗装では「ワックス塗り→バフ仕上げ」の工程を6回繰り返しています。時間をかけた丁寧な仕上げは、つやのある美しい高級感をもたらします。

  

  
  ●スナイデロの扉は表面と裏面に同じ仕上げを施します。扉の開閉いずれの状態においても、システムキッチンの一体感を保ちます。
  

  
  

• ■仕上げへのこだわり

  
  

  ●スナイデロのポピュラーなモデル JOY（ジョイ）のメラミンの扉は、レーザーの熱で小口の角を溶かし張り合わせた部分を目立たなくする「レーザーエッジ加工」を施しています。

  見た目にも美しい加工処理は、同時に内部への水の侵入を防ぐ効果を高めます。キッチンを長くご愛用いただくためのこだわりが細部にまで詰まっています。
  

  
  

  ●スナイデロのシステムキッチンには、ハンドルレスのデザインが多く取り入れられています。自然に指がかかりスムーズな開閉が行える直線的なラインには、スナイデロのこだわりと磨き抜かれた技術の高さを感じることができます。